あらゆる産業を支える加工技術

あらゆる産業を支える加工技術

日本の匠が集まる会社

 

世界では日本の技術の高さが評価されていますが、パイテックが手掛ける加工製作も世界でトップレベルの高精度技術だと注目されています。
パイテックは大阪に本社を構えるサクライグループの一員で、グルーブ企業には株式会社桜井鉄工所と株式会社伸明ロール工業があります。
取り扱う品物は大型のものが多く、長尺シャフトや大口径ロールなどを加工製作しています。非常にニッチな業界のため、他の業界に比べると同業他社が少なく、国内でも3社から4社程度といわれています。
狭い業界なのでトップに上り詰めるのは簡単なように思えますが、何よりも高い技術力と経験値が必要なので、パイテックは同業他社と切磋琢磨しています。

 

大手企業からの依頼が多く、納品した製品は私たちの生活に必要不可欠な商品で、普段何気なく手にしているものに使われています。
現代人に欠かすことのできないスマートフォン、移動に欠かせない自動車や新幹線、飛行機や電車、船舶やフィルム、ビールやジュースなど、さまざまな製品に使用されているようです。

 

高い技術力で特許を取得

 

サクライグループはこれまで培ってきた技術と経験を活かし、真円度測定機を開発しました。2011年に出願し、2014年5月に特許が認められました。
真円度測定機は、どれだけ真円に仕上がるか検証することができる検査機で、その単位は0.001ミリメートルと高精度を誇ります。
また、品質保証にも取り組んでおり、平成23年には品質マネジメントの国際規格であるISO9001を取得しています。

 

品質向上のための取り組み

 

サクライグループでは生産性や品質を上げるための、QCサークル活動を行っています。QCサークルとは、Quality Control Circleの略語で、社員が自主性を持って品質管理活動を行うことを指しており、各自が役割を分担して、職場における問題点の改善を行います。

 

サクライグループでは月に1度ミーティングを行うほか、グループリーダーが3カ月に1度、本社で成果発表会を実施しています。
また、高付加価値製品の創造や高品質を追求するため、キャリアアップのサポートも行っています。自己啓発のためのセミナーや、工業会、業界研修など、さまざまな研修やセミナーを活用し、社員のキャリアアップとスキルアップをサポートしています。

 

品質向上だけでなく、社会への環境対応も行っています。屋上にソーラーパネルを設置して太陽光発電を行っており、工場で使用する電力の一部をソーラー発電で賄っています。
温室効果ガス排出量の削減はグループ全体で取り組んでおり、自然環境に悪影響を与えない企業活動を行っているようです。